好きな仕事をしよう!好きなジャンルを選ぶことのメリットについて

こんにちは!ユースケです!

今日は好きな仕事についてに関して書いていこうと思います!

 

好きな仕事をしよう!

 

っていう概念は腐るほど言われるキーワードですよね。

結構、うんざりしている人も多いと思います^^;

でもあながち間違った概念じゃないです。

 

好きな仕事をしようとの意味を経験上からご紹介していこうと思います。

 

何故、好きな仕事をするべきなのか?

「好きな仕事して稼げるほど世の中甘くねーよ」

と皆言いますね。僕も最近までそう思っていました。

会社員時代もそうですが、特に興味のある仕事ではなくて就けれた職についただけ。

そんなこともありモチベーションはずっと低いまま。

やろう!と思っても重い腰はなかなか上がらないと言った状態です。

 

ホリエモンの本にこんなエピソードがありました。

マンガ版 「好き」を仕事にして生きる

何故か車に轢かれた時にドラクエ?の世界に迷い込む

親の後を継いだ寿司職人見習いが単純な魚料理を市場に提供する。当初は売れる(自分の経験を活かす)

単純な料理のため競合が増えて売れなくなる

しかし、魚に興味があるわけでないので創意工夫するモチベーション上がらずズルズルと売上は減る(躓き)

本当は好きだったパティシエの能力を活かしたお菓子を作ったところヒットする(気づき)

また競合が増える

しかし、逆境があっても諦めずに創意工夫したお菓子を作り続ける(諦めない)

競合との差別化が出来て、売上は伸びていく

 

このように好きな事や興味のある仕事をやると、躓いた時に発揮されます。

簡単に諦めずに創意工夫するといったことですね。

皆さんも好きな事を時間を忘れて夢中になった経験は一度や二度じゃないですよね?

それを仕事に活かせるとパワーは凄いです!

 

儲かりそうな事だけに挑戦していった苦い経験

自分の経験でも好きな事じゃないのに初めた事業ってたくさんあるんですよね。

ことごとく続かなくて失敗しています 笑

例えば

カメラ、中古家電、ホビー、ゲーム、DVD、コミックセットなど・・・

とまぁ色々なジャンルに挑戦しては失敗しての繰り返しですね。

今、残ったのは古本とアパレルだけ。

こうして思い返すと、好きじゃない又は興味がないのにはじめた分野に失敗しているんですね。

 

いつも途中までいって、どこがで躓いてフェードアウトしてしまうパターンが多かったです。

そして知識の深堀りをしてこなったです。興味ないから当然、学ぶ気力もなくなります。

 

どんなビジネスを選択するべきか

せどりや転売に関しても「◯◯を売る方法!」「今、◯◯が熱い!攻略法!」などコンサルや商材を販売している人達がいます。

そんなサービスを受ける前に、

 

自分がそれに興味があるかどうか立ち止まって考えましょう

 

煽りを真に受けて「なんか儲かりそうだからやってみるか」では長続きしないですよ。

 

コンサルや商材を販売している人達からもこんな事をいう人が多くいます。

「伸びない人は教えたことの最低限しかやらない。自分で学んで考えて行動するとかしないんですよね」

それらの発言と上記の考え方から、おそらく受講生がその商材に興味関心が無くて教わった事以外に学んでいかないからだと腑に落ちました。

 

教材、コンサルを受けている人は十数人〜数十人と多いケースがありますから、皆同じやり方をしては市場が飽和して稼げなくなります。

それは一時的な飽和ですが、

そこで生き残るのは自ら学んでいく者だけ

なんですね。

 

それじゃあ何をすればいいのかと言うと、

好きな事、興味のある分野を選べ

になります。

 

まとめ

僕も古着に挑戦したらそれなりの収益を稼げるようになりました。

どんどん知識が深まって成長できていると感じます。

それは、僕が服が好きだったからというのが最大の答えだと。

「このブランドではこのマークが高級ラインだから高く売れるよね」「この刻印の物は廃盤だから現行よりも高く売れるな」とかの知識は好きじゃないとわからないですよね。

好きな物であれば知識の深掘りが出来て仕入れチャンスと売上向上に繋がります。

 

どの商材であっても儲ける方法はあると思います。

だから「儲かる商材」ではなく、

「好きな分野で儲ける方法」

を探して見る事をオススメします。

 

また、よろしくお願いします〜。

 

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