こんにちは〜。ユースケです!
今日は、せどり・転売でトラブルが起きた時の対処法について書いていきます。
トラブルというと何が思い浮かぶでしょうか?
仕入れ中なら・・・
他せどらーとの言い争い、店舗のせどり禁止の注意、電波がとどかない、店内が暑すぎ寒すぎetc
まぁ色々ありますよね^^;
今回は仕入ればかりに集中しているせどり転売ブログの中でも、少し変わった見方をしてみます。
せどり転売時の移動手段についてのトラブル
について書いていきます。
せどり転売時の移動手段
皆さんはどの手段を使って仕入れをしているでしょうか?
僕は基本的には車でたまに徒歩です。
・車
・徒歩(電車・自転車)
このいずれかですよね
大きいモノや重いモノを扱っているセラーはほぼ車になるでしょう。
そして小さい物を扱っているセラーも専業であれば車を利用する人が増えますね。
移動手段のトラブルとは?
車でも徒歩でもトラブルはつきものです。
車であれば = 車の故障、道路の冠水・凍結、事故による規制・渋滞、衝突事故など
電車であれば = 事故による運休・遅延、満員電車の移動のし辛さ
あげたらこんな感じですね。
実際に車のトラブルが起きました
そして車のトラブルはつきものですね!
同じ車も3年も仕事で乗っていれば新車で購入あってもどこかしらガタがきます。
先月ですが、車が故障を示すランプが点灯してました!!
「特に故障している実感は無いのだが心配だな」という事でディーラーに修理へ
「問題なければ2日間、修理が必要なら1週間預かります」
「代車あります?」
「年内は全て出払ってます」
「・・・」
こんなやりとりがありました。
僕の乗っているのは正規ディーラーで購入した新車のジープなんですが、アフターフォローがいまいちなんですよね〜
新車で買っているユーザーにすら代車も用意出来ないレベルです(ドイツメーカーなら絶対あり得ない対応ですから^^;)
まぁこんな感じで簡易な修理で済みましたが、1週間は車無しで仕事をしないといけなくなりました!!
徒歩仕入れにシフト
仕方なく最低1週間は電車を利用した徒歩仕入れをする事になりました。
僕のメインで仕入れしているのは古本と古着です。
古本であれば徒歩仕入れも可能なので、スーツケースを転がしながらブックオフ巡りをしてました!
配送可能な店舗と、出来ない店舗のバランスを考えながらの仕入れに
これが古着や家電などのセラーなら徒歩仕入れは難しいですね〜
車と徒歩仕入れのどちらも仕入れできる商品構成の大切さ
この話で特に重要なのは、
どんな移動手段であっても仕入れ出来るようにする
ことだと思います。
嵩張る商品ばかり扱っていれば車は必須になってきますよね。
しかし、小さな物も扱っていれば徒歩での仕入れも可能になっていきます。
郊外にお住みの方は車2台持ちや、親類から車を借りられる環境にあればリスクは軽減されるはず。
まとめ
何かトラブルが起きてしまった時に、仕入れが出来ず機会利益の損失だけは避けたい所です。
この観点からビジネスを考えると
小さい物 ✖️ 大きい物
の比率を意識して仕入れ行動をとるべきだと思います。
小さい物だけを仕入れしていれば特に問題無い気がしますが、
人によっては難しいですよね。色々なビジネスモデルがありますから^^;
大きい嵩張る物ばかり仕入れしている人は、小さい物も扱ってみてはどうでしょうか?
また、電脳仕入れも取組む事でもリスクは軽減出来ますね。
様々なやり方はあると思いますが、トラブルが起きていつもの仕入れ行動が取れない時にどうするか?
を意識すると混乱なく行動出来ると思います。
トラブルに負けず頑張っていきましょう!!
また、よろしくお願い致します〜
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