働き過ぎると挑戦する意欲が減少する危険!フリーランスとしての生き方

こんにちは!ユースケです!

今日は働き方に関して書いていこうと思います!

フリーランスになってから働きまくるぞ〜!!

って息巻いてた時期ありました 笑

 

今回は同じ仕事を長時間労働している弊害について紹介します。

結論から言うと、長時間労働をすると新しい挑戦をする時間と意欲が失われる。

同じ業界の人から別の手法を学んだり、全く別業界へ参入するための学習をしたり出来なくなり

売上がドン詰まってしまう可能性がある

事業が大きく成長せずに、長時間働いた分の稼ぎしか得られなくなってしまうということです。

 

何故、長時間労働が弊害になるのか

何故、長時間がダメなのか。

特にフリーランスのように仕事を自由に選べる、自由に学び実践できる立場であれば尚更、自覚すべき感覚だと思います。

 

長時間労働をするメリット・デメリットですが

メリット

・既存のやっている仕事で経験値が増える

・働いた分、稼げる

 

デメリット

・疲れる

・学ぶ時間がない

・人と会う時間がない

当たり前ですが12時間13時間も働いてれば疲れて帰路しますよねー。

新しい何かを学ぼうとする意欲が無くなります。

人と会わないとイノベーションは生まれにくいです。

自分の手法にずっと固執することに繋がります。

そして、

 

新しい事に挑戦できなくなる

 

これが長時間労働による最大かつ最悪な弊害だと思います。

 

新しい挑戦が出来ないとどうなるか?

長時間労働かつスケジュールきつきつで毎日同じ仕事ばかりしてたらどうなりますか?

最初の2〜3年くらいは現場の経験値がついていいでしょう。

 

しかし、すぐに伸び悩みますよ。

何故なら、やっている事によりますが「伸び代」が伸びきってしまった場合があります。(既存の知識だけでは)

乾いた雑巾を絞っても水は落ちないと同じで、既存の知識だけで何度も勝負しても売上は伸びないです。

 

同じ仕事においても、新しいスキルや知識を他人から学んだりする人が成長を続けることができるのだと。

人の意見は、自分が見落としてたことや全く思ってなかった事もたくさんありますから重要です。

 

僕の陥った長時間労働の弊害

僕は過去の経験でも陥りましたよ〜 笑

 

元々、会社員で副業もしていたので総労働時間はえげつない事になってました。

おそらく1日14時間は働いてたと思います。

新卒で入った会社がブラックで拘束時間14時間だったので、同じくらいの労働時間ですね。

でも、夢を持って副業をしていたので肉体的にしんどかったですが、気持ちは楽でした 笑

独立してからも1日12時間は働いて稼ぐぞーって思ってました。

 

副業でやってきたことの3〜4倍の労働量をこなせばそれだけ収入がアップするぞと。

結果、副業で10万円の収入が、独立して1年程度で40万円ちかくまで上がりました。

でもそれから伸び悩んでしまいました。

同じ作業を繰り返し続けても、もはや伸び代が小さくなってしまったんでしょうね。

新しい学びや別事業へのシフトが必要だったんだと思います。

 

まとめ

働き過ぎの最大のデメリットをご理解いただけたでしょうか?

ハードワークをするとそれ以外の物事が見なくなって視野が狭くなります。

ある程度のゆとりを持たせて働くことが重要になりますね^^

せめて人と会う時間、学ぶ時間を確保できると良いと思います。

 

ちなみに僕の場合で言うと、業務の運営について見直しをして時間を作り出しました。

一部業務を外注さんに任せたわけです。

・在庫管理

・出荷作業

・検品、清掃、出品作業(6月から)

これらの作業を任せて古着事業への時間の投入を行って成長に繋げてきました。

既存の古本事業をいかに減少を抑えつつ、新事業に力を注げるかが大切ですね。

 

ちなみに6月から検品・清掃・出品作業も外注するので、空いた時間をブログ・Twitterの情報発信へ使うつもりです!

 

時間がかなり空くのでその分、考える事ができそうで楽しみです!

 

またよろしくお願いします〜

 

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