早起きしなきゃいけない風潮の間違い〜実は体に悪いかも?〜

こんにちは!ユースケです!

今日は、早起きが良いとする風潮に関して書いていきたいと思います!

 

早起きは三文の得

デキるビジネスマンは早起きして当然

 

みたいな意見が巷では幅を効かせてますね〜。

自己啓発書でも、とある経営者が「自分は誰よりも早く出社した」「始発が無いからバイクで通勤した キリッ」みたいな精神論満載の本が溢れています。

 

僕はそんな風潮が大嫌いです 笑

 

だって朝5時6時起きると朝から眠いじゃないですか 笑

無理して起きたら一日中眠くて集中も出来ず生産性が落ちますね。

 

そのような風潮をぶち壊す理論をメンタリストDaiGoさんが紹介してくれたので動画を載せます。

猫可愛いですね^^

 

早起きより【遅起き】の方が得する科学的根拠

結論から言うと、早起きが良いというのは間違っているという話です。

一般では早起きは良いと思われがちです。そのため無理してでも早起きして睡眠時間が短くなって逆効果になっているケースが多いです。

DaiGoさんが紹介してくれた動画の内容でも。

高校生に朝30分多く睡眠をとるようにさせると集中力とやる気が向上するという実験結果がありました。

・始業を通り授業を進めた

・始業を30分遅らせて授業を進めた

もちろん後者の方が良くなりました。

日中の眠気が60%改善、疲労感24%改善、幸福度21%改善する結果になりました。

いかに人間に睡眠時間が大切かわかりますね。

 

どれだけ寝ればいいのか?

理想として8時間あると良いみたいです

7時間未満は最悪でかなり肉体的・精神的に負担が大きいとのことです。

だから、睡眠時間を削ってまで早起きしているとむしろ逆効果になります。

 

早起きに向くタイプ、向かないタイプ

これは確実にあります。

クロノタイプという分け方で、

 

朝型、昼型、夜型に分かれます。

 

所謂、「早起きは良い!」と持論を唱えるタイプは朝型なんでしょうね 笑

昔から産業の経営者や会社員のタイプに多いじゃないかなと思います。型にはめたやり方で攻めていく感じですね。始業がやけに早い会社なんか正にこの手の会社ですね^^;

 

昼型、夜型のタイプの方はおそらく学校生活・会社員生活に馴染めなかった人が多かったと思います。

社会は朝型タイプに合わせて設計されてますから当然ですね。

だから「生き難い」と思う人も多いと思います。

独創的なタイプが多いので、IT系経営者に大勢いるようです。

IT系の会社は始業が遅かったり、フレックス制を導入していることを考えても納得いけると思います。

 

タイプによって朝の活用法を変えていくべきです。

朝型の人は早く寝て早く起きる、昼夜型は遅く寝て遅く起きると・・・。理想の7時間以上睡眠とれれば良いんですから無理して早く起きる必要はないんです。

 

朝活しよう!っていう人は朝型にだけ有効ですね〜^^

 

まとめ

過去に自分のいた会社はTHE朝型のメーカーでした 笑

 

始業は早いわ、「営業は始業の1時間前に出勤しろ」だとか、とにかく早く起きないといけなくて本当に辛かったです。

朝7時半にはオフィスにいましたからね。夜21時くらいまで働いているのに大変ですよ。

 

「睡眠時間削ってまで、無理して早く出勤する意味ないなー」と体感的にはわかってました。

常に寝不足で集中力や行動力・やる気も欠如してたんですね。

まるでゾンビのように 笑

当時の平均睡眠時間は6時間くらいでしたから当然と言えば当然です^^;

無理して早起きさせて社員をゾンビ化させるなんて碌でもない会社だったと思います。

 

DaiGoさんの動画を見て納得いきました。

やはり無理のある早起きはダメだったといことに。

 

僕はフリーランスになってから、早起きは一切せずに8時9時に起きる毎日です。

最低でも7時間以上は睡眠時間がとれてるので快適に生活を送れるようになりました。

 

皆さんの中でも、昼型夜型で早起きしたいけど出来ないと焦っている人もいるでしょう。

自分の体に合ってなければ無理して早起きする必要なんてない

この記事を読んで、そう考えを改めて頂けることが出来ればうれしく思います。

 

また、よろしくお願いします〜

 

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