リスクがリスクでなくなる時。学ぶ事でリスクを軽減できる！

こんにちは！ユースケです！

今日はリスクについて書いていきます＾＾

不動産や金融商品はリスクが高いですよね。それで買うのを渋るという話はよく耳にします。

せどり業界でも仕入れ単価が高いからリスクがあって仕入れできないという話があります。

でも、

リスクがリスクでなくなる時

があるんです！

実業家の与沢翼さんが前々から話していた内容です。（賛否両論ある人ですが、僕は実業家としては尊敬しています）

リスクがあるから動けない理由

何でリスクを感じて動けない時があるんでしょうか？

僕もそうですが、

勝つ自信が無いから

だと思います＾＾；

失敗するかもしれないなぁとやはり思いますよね。

せどり転売の場合は、仕入れても売れるかどうかの不安です。

売れなかったり、相場が下がって赤字になる可能性を考えるとリスクがあるなと感じます。

リスクを軽減させるには？

リスクがあるから動けないのはわかりました。

では、そのリスクを軽減させることは可能なのか？

・・・結論から言うと可能です。

「リスクを考えるな！流れに乗って突っ走れ！」のような精神論を言うつもりはないですよ＾＾；

どうやって軽減させるのかというと

学んで知識をつける

です。

・・・すごく単純に思うかもしれませんが、これが効果の高いリスク軽減方法です！！

具体的に何を学ぶべきか

「学ぶ事が大事なのはわかったけど、一体何を学べばいいんだ？」と思いますよね＾＾

それは、

リスクと感じている事について

です。

僕がやっている事業のせどり・転売で具体的にお話すると・・・

・売れるのか？

・相場は下がらないか？

基本的にはこの２つの視点を持って仕入れします。

売れるのかについてはモノレートやオークファンのツールを使うことで、過去に売れた実績がわかります。

売れた実績があれば仕入れします。

古本で例を出すと、モノレートを使っているとたまに売れ行きが鈍くなっている物を見かけます。

セラーの心理的に、

「仕入れるか」「仕入れないか」

の選択に迫られます。

ここで必要になってくるのは知識です。

何で売れ行きが鈍くなっているのでしょうか？

①新版、改訂版が出た

②Kindle版が発売された

③必要な時期が過ぎた

④旬が過ぎた

大まかに言うとこの４つの理由が挙げられます。

細かいテクニックになりますので、具体的には次回以降の記事で書いていこうと思います＾＾

これらの判断基準は経験から学んでつけた知識です。

何で不良在庫が出てしまうのか？減らすにはどうしたらいいか考えて調べて学んで実践してきました。

PDCAサイクルという事を自然にやっていたのかもしれません。

何で？を明白にすることで、不良在庫を産んだり赤字商品を出したりするのを回避できています。

まとめ

不動産や金融商品を営業マンに言われるがまま購入して大損をしてしまう人に多くみられるのは、

初心者なのに大量に学ばずに話を鵜呑みにしてしまうことだったようです。

最近では、シェアハウスやレオパレスなど不動産で大損してしまう人が多数起きてますね。

調べて見るとやはり学んでいない人が多かったようです。

僕は不動産や金融投資の経験が無いのでこれ以上は言及しませんが、もしやるとしたら参考に関連本１００冊は読んでからセミナーなどの有料勉強会に参加しますね。（無料だと悪徳業者が多いので有料です）

大金を投資するのだから、理論武装は当然のリスク回避だと思います＾＾

せどり業界でも紹介したような

学びよって得れた知恵でリスクがリスクと思わなくなる

と感じるようになります。

不動産や金融商品ならおかしなモノを見極められると言った所でしょう。

せどりで言うなら、高確率で予想した価格で売れる物を見極められるようになります。

そのような思考がつくと、

仕入れ値が高いからリスクと感じるのではなくて、自分の知識では判断できないモノをリスクと考えるようになります。

よって、初心者の方がリスクだと感じる事もなんなく取り組めてしまうんです。

もっと学んで知識をつけてリスクと感じる事を減らしましょう！！

また、よろしくお願いします〜。

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