せどり・転売の競合ライバルについて。成長しないと追い抜かれる現実

こんばんは!ユースケです!

 

今日は日々、競合も進化して強くなっていることについて書いていこうと思います。

せどり転売をしている人は、初心者が想像しているよりもはるかに人口は多いと思います。

Twitterを見ればわかりますが、Twitter内だけでも大勢いらっしゃいます。当然、Twitterをしていないせどらーもたくさんいるので含めるとかなり数になりそうな・・・。

そんな競合ひしめく中で、毎日同じ作業をしているだけだと売上はジリ貧になっちゃうよって話を実体験を元に書いていこうと思います。

結論から言うと、時代に合わせて学ばないと落ち潰れるよってことです!

 

せどり・転売の競合ライバルについて。成長しないと追い抜かれる現実。

皆さんが使っている仕入れ手法もツール、店舗状況も日々、進化・変化しています。

この事を念頭に入れて仕事していかないと、あっという間に競合に遅れをとることになります。

せどり転売では新品も中古品もあるし、amazon・ヤフオク・メルカリなどの販路も異なります。

 

今回は僕が注力している

・amazon 中古本

・ヤフオク 古着

に関しての競合の動きについて書いていこうと思います!

 

amazon中古本の競合について

こちらは長いことやってますね〜

古本せどりは副業1年半、独立6年半続けて現在8年目になります。所謂、古参せどらーというべきか 笑

大きな成果を出したわけじゃありませんが、安定して続けてきました。

この8年間で市場や競合がどんな状況にあったのか紹介はしていけると思います。

考えて見ればかなり市場環境は変化したんじゃないかと思います。

過去にはブックオフの仕入れ価格が上がった、送料が大幅上げ、せどり禁止店が増える(今はあんまりない)など色々とありましたが、今回は直近2年間ほどの動きについて書いていきたいと思います。

あんまり古い事に書いても意味ないですしね^^;

 

この2年で僕が感じた変化とは、競合のレベルが格段と上がっている事です!

特に言える事は・・・

①48時間以内発送から24時間以内発送の対応店が増える

②価格改定ツールを使って売り時を逃さない

③雑なセラーが減った

が挙げられると思います。

 

①について。Twitterのフォロワーさんの投稿を見ても、毎日の業務として出荷発送納品をしている人が多いと感じました。最近の郵便局契約は発送物を直接納品しないと料金を下げてくれない傾向があるようです。

皆、凄く根性を持ってガッツリ仕事をされる方が増えてます。

結果、24時間毎日発送店が増えて、発送が遅いストアは選ばれ辛くなる要因になっています。

 

②について。ここ2〜3年の間で価格改定ツールを利用する人が格段と増えました。それよりも以前は価格改定ツールの機能が未熟でバグが出て損失になったり、刈り取りを防げないなどの欠点もあり、使うのを控えるセラーも多かったです。そんな自分も控えてた一人ですが・・・

ここ最近、機能を確認したところ以前あった欠点は解消されており、更に機能拡充が施されていました。

この機能ならツール利用者も増えてもおかしくないなと印象です。

そうなると価格競争が起きますね。その動きについてこれない手動価格改定組は取り残されるといったところです。

 

③について。雑なセラーと書きましたが、具体的には「屋号がちゃんとした店に見える」「説明文がしっかりしている」「評価・評価数ともに安定」しているセラーのことです。以前はテキトーに付けた屋号で雑な説明文、評価も悪いセラーもいました。(ここまで揃ってしまうのは珍しいですが1つは当てはまるのはたくさんいました)

最近では、そんな雑なセラーは減って本気で取り組んでいるセラーが大半です。

 

ヤフオク古着転売について

こちらのキャリアはまだ2年ちょっとであまり詳しい流れは書けませんが、

この1年で大分、状況は様変わりしたのではないでしょうか。

amazon古本販売と同じで競合が強くなり競争がより激化しています。

特に古本よりも古着業界の方が激化している印象を受けました。

今年の1月に入ってから中古靴の売上は3割以上落ちたまま現在に至ります(2019年9月)。

急激に何故、こんなことになったのかはわかりませんが、大体は予想ができます。

①中古靴転売のノウハウが広まった

②古着の写真撮影のノウハウが広まった

ことが挙げられます。

古本販売と同じくセラーのレベルが上がってます。

古着の場合、写真撮影が特に重要になっているのですが、こちらのノウハウが出回ってしまい、

差別化が出来なくなったことが原因ですね。

 

現在、古本事業のテコ入りに注力しているので売上は低迷したままですが、古本の方が目処が立ってきたので古着事業についても改善改革をしていきたいと思います。

 

競合の成長スピードが年々上がっている

2つの商材から言える事は、

競合の成長スピードが以前よりも早くなっていることです。

3年以上前ならコンサルで得たノウハウなら2〜3年は通用してたように感じます。

今はノウハウを得ても1〜2年程度で陳腐化してしまう。

 

それは情報の拡散スピードが以前よりも早く広まってしまうからだと思います。

情報拡散ツールとしてブログ・FBは前からありますが、最近はTwitterとyoutubeに勢いがあります。

Twitterやyoutubeはブログ・FBよりも不特定多数に見られやすいツールで拡散力が大きいです。

 

それによって、前は少数だけのクローズドなノウハウも広まりやすくなっていると思われます。(本当に重要な情報は出回りませんけどね^^)

また、多くの方がコンサル事業をやり始めたのも情報拡散の一因になっていると思われます。

 

ノウハウや情報を常にアップロードする必要性

セミナーやコンサル・同業者との情報交換でノウハウを得て、そのやり方をずっとやり続けてないでしょうか?

そのままだと成長は止まったままで競合に追いつかれる日が来ます。

ノウハウや情報を常にアップロードする必要性がここにあります。

自分だけでなく競合ライバル達も日々、成長している

ということを忘れないでほしいです。

 

まとめ

売上を伸ばしていきたい、少なくとも横ばいは維持したいと考えるのであれば

常に新しく学び、情報収集することを怠らない

ことが大事だと思います。

 

自分も4ヶ月ほど前からTwitterを始めて改めてこの考えを持ちました。

Twitterって最新の業界の情報が流れてくる場所でとても学びになっています。

それまでは気になったことを断片的に個人のブログを見て調べる程度しかやってこなかったです。

ある程度、やってきた自分でも十分学びになります。

初心者の方であれば、それは物凄い学びの場所になると思います。

 

ぜひSNSを使ったりして学びと情報収集をして成長に繋げていきましょー。

 

また、よろしくお願いします!

 

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