イケダハヤト氏の脱社畜について思うところ!

こんにちは!ユースケです!

今日は社畜に関して思うところを書いていこうと思います。

脱社畜の造語を作った人と言えばあの人ですよね〜

 

イケダハヤト さん

 

ブログを見ている人ならばご存知の方も多いと思います。ビジネス・自己啓発・トレンドの紹介・投資・時事問題など多岐に渡る記事を書かれている超大物ブロガーさんです。

最近はyoutubeにも参入されてます。

 

イケダハヤトさんについて

ブログ

まだ東京で消耗してるの?

ツイッター

イケハヤ社長@ホワイト企業作り(@IHayato)さん | Twitter

 

脱社畜について思うところ

イケダハヤトさんについては3ヶ月前ブログをやるようになってから詳しく知りました。

それまでは名前だけはなんとなく知っていて有名なブロガーさんだと言うくらいに認識でした。特に記事も読んだ事なかったです。ただ、「まだ東京で消耗してるの?」との言葉は知ってました 笑

 

彼の脱社畜論を聞いてみると、まさに自分が会社員時代に感じていたことにほぼ同じです。

 

日本の労働環境が劣悪(先進国の中で最も働く人の満足度が低い)

 

残業が多く、仕事がきつく、余裕がなく何をしても意味がない抜け出せないと無気力状態になってしまうことが学習性無力感と言います。

社畜状態の人は学習性無力感になっていると思います。

かく言う僕もブラック企業出身の人間ですから大いに共感してます!

 

僕の社畜履歴

新卒で入った中小メーカーですが、営業職で朝7時半出勤で夜21時退社という激務が1年目からありました。月残業70時間ほど、1年目で右も左もわからない新人にはきつかったです。

僕の大卒後の履歴はこんな感じです。

1社目=1年半で退職

2社目=4日で退職

3社目=2年間勤めて独立のため退職

といったものです。

2社目は「これから朝6時半に出社ね(従来は8時半出社)」と言われ即辞めました 笑

1社目がブラックだから辞めたのに、ここも早速ブラックかいと言った感じですね^^;

3社目は超薄給でしたが、月残業20時間程度でまったり働ける環境だったので、社畜にならず将来のための副業活動が出来て大いに良かったと思ってます。

 

そして、激務だったり薄給だったりする会社の従業員って殺伐としてたり無気力な事が多かった気がします。結局、尊敬できた人や仲良くなれた人もいなかったですね。3社目の時は独立に向けて行動していた事もあり、彼らとは話が全く噛み合いませんでした。

そんな人間関係もありましたから、無理して続けなくて良かったと思います。

 

 

このように碌な会社が存在しないですよね〜。いや、大企業で優良な会社なら違っていたかもしれませんけどね・・・。残念ながら僕には縁がなかったということで。

 

僕は副業を初めてから、

無理に会社員しなくても個人で稼げばいいじゃん

と感じることができました。その方が楽しいですし。

まさしく脱社畜化したわけですね。

 

まとめ

僕の場合、イケダハヤトさんの影響は特に受けずに結果的に脱社畜化出来てました。

これから会社辞めて独立・起業しようと思われている方いれば彼の情報を参考にしてみるといいかもしれません。

ある意味、独立しようってなると誰だって怖いし臆します。

どうしようもない会社に勤めてた自分ですら臆するんだから、大企業から独立する人なんかは相当なものでしょう。

自己暗示も込めて誰かに後押ししてもらうって大切だと思いますよ。

会社員仲間では応援してくれる人は稀ですからね。

 

また、よろしくお願いします〜

 

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