こんにちは!ユースケです!
前回の記事で生産性向上・業務効率化についてお話しました!
そこで、今日は前回の続きとして業務効率化について書いていきたいと思います!
せどり における作業を紹介します^^
どこで業務効率化を考えるか?
様々な作業で業務効率化が考えることができます。
しかし、特に効率化がしやすい分野は単純作業に部類に入る仕事になります。
僕がやっている作業の中では、
①出品
②出荷作業
にあたると思います。
現在は、古本の出荷作業に関しては完全に外注化したので、過去に事例について細かく紹介したいと思います!
出品について
出品の際に重要なことは、
定型文を用意しておいて、必要なコンディション内容変えていくことが重要です。
まぁこれは最低限必要なことですが、他にも機械化して効率化しています。
バーコードリーダー

バーコードが記載しているものに関してリーダーを用いて出品します。
これでコードを間違えて入力する事も無いし、一瞬で読み取ってくれるので作業のスピードが捗ります!
出荷について
出荷の際に重要なことは、
間違えた住所に送ってしまうことを避けることになります。
正直、それだけが求められています。
効率化は
シール付き封筒、社判(住所・会社名)、ゆうメール発送に必要な判子



シール付き封筒
=普通封筒よりも1枚あたり5円?くらい割高になりますが早く出荷作業が可能です。折口にテープを貼って梱包するのと比べると1つあたり30秒は時間短縮ができます。
社判
=住所や名前を書かずに済み時間短縮可能です。
ゆうメールに必要な判子
=郵便局からもらった判子です。最初は2つ個別にもらいました。それをテープで2つに繋げて1押しで2つ判子を押せる仕様にしました。(当時来てたバイト君の助言で出来ました 笑)
過剰サービスについて
もう何年前に省いた作業なので写真がありません^^;
僕は封筒に本を入れる際に、薄いビニールに梱包してから入れています。
業務効率化以前は、
・ビニールに加えて薄い梱包材で包んでいた
・ビニールに3箇所くらいテープ留めをしていた
この2つの作業を見直しました。
僕が当時、個人的にせどりを教えていた女性に教えてもらったんですよね 笑
「ユースケさん、本に梱包材使う必要ないと思いますよ。古本を購入する人はそこまで求めていない」
と言われてしまいました!
確かにそうかなぁと思い、すぐにやめました 笑
特にクレームがなかったので彼女の言っていたことは実証されました!これで1分は時間短縮です。ありがたや〜
他にビニールで梱包する際にシールを3箇所留めをしてました。
これを単行本サイズなら1箇所だけ留めるようにしました。10秒くらいは短縮出来たと思います!
2つの過剰サービスをやめて見ても売上は変化しないし、評価も変わりませんでした。
まとめ
この4つが出来ただけで1出荷あたり4分ほど時間は短縮できたと思います。
社判なんか当たり前じゃんと思われがちですが、こういった作業をやったことない人は苦労して自分で書いて出している人が多いので載せました^^;
過剰サービスについては、お客様のためになると勝手な勘違いから始まります。確かに厳重に梱包した方が良いことは確かなのですが、古本にそこまで求められていない。
やっても効果の薄い事に関しては、費用対効果を考えた上で作業を省くことが求められてくると思います。
せどり のような仕事を本業でしていると1日で50個以上出荷は当たり前なので小さな工夫の成果は大きいですよ!
このような効率化についての情報源は
・業界の仲間、知人から聞く
・後輩、アルバイトに聞く
ようにすると新しい発見があります!!
当たり前に作業をしていると気がつかない事がたくさんある
と感じます。
皆さんも普段されている作業の中で、変えられる事はたくさん眠っていると思います。
少しでも意識を回して情報収集をしてみたり、人にアドバイスをもらったりすると新しく発想できると思います^^
他人から視点は客観的で気が付かせられることが多々あります。
平成最後の投稿でした!令和でもよろしくお願いします!
また、よろしくお願いします〜
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おはようございます。
せどり初心者にとっては本当に貴重な情報だと思います。
こんな細かいことはおそらく誰も教えてはくれません。
そして効率化の方法がわからないからすぐ挫折。記事ありがとうございます。
takafumiさん
いつもありがとうございます!!
コメント励みになります^^
そう言っていただけるとうれしいです。
僕もこれまで色々調べて実践して長い期間かけての情報を発信しています。
このブログを見て凄くためになる人がいればブロガーとして嬉しく思います。